【ソウル聯合ニュース】来年から韓国で在外国民の参政権が認められる中、韓国籍を取得した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者が投票権を行使することへの懸念が指摘された。
与党・ハンナラ党の李敬在(イ・ギョンジェ)議員は22日、聯合ニュースの取材に対し、朝鮮総連に所属する在日朝鮮人のうち、約5万人が韓国籍を取得していると説明。来年に予定されている総選挙と大統領選挙への影響を懸念した。
中には事業や学業など個人的な事情で便宜的に韓国籍を取得したケースもあり得るとし、在日本大韓民国民団などから懸念の声が上がっていると強調した。また、朝鮮総連は北朝鮮の指示に左右されるため、投票にある程度影響を与える恐れがあると指摘した。
李議員は「特別な対策が必要」との考えを示しながらも、「参政権制限に当たるため、法的に対応できる方法がない」と話した。さらに政党間の認識の差があり得ることから、国会で同問題を取り扱うのも難しいとの見方を示した。
来年から在日韓国人に対して参政権を与える事になっている韓国。
今、日本の在日韓国人内にいる総連系、いわゆる隠れ民潭の参政権について問題になっている様です。
これは日本の拉致被害者の問題が大きく取り上げられるようになり総連系では活動しにくくなり国籍を韓国に変更した事が大きな要因だろう。
過去に総連系の人に聞いた時の話では海外旅行が出来ないと言っていましたね。
経済活動をする人やその他の活動をするには国交がない国がほとんどの北朝鮮では話にならないために韓国籍に変更するのでしょう。
民主党政権では在日外国人に対して日本の参政権を与える事を公約として掲げていました。
選挙での手助けを民潭関係者にして貰った見返りらしいのですがこれは実は韓国と同じ大きな問題であります。
韓国と同じ様に隠れ民潭と呼ばれる人々に日本の国政が危険に晒される。
また韓国の参政権と共に日本の参政権を持つ事により2つの国の国政に関与する。
つまり2国の選挙で組織票によりキャスティングボードを握る事になる可能性があると言う事です。
民潭の利益を得るために韓国、日本の両国の国会議員に働きかけ法律を改正させる事などもあるかもしれません。
現在、民潭は日本に対してよりも韓国に対して有利になるように日本で活動しています。
拉致や竹島などの多く問題を考える時、日本の参政権を与える事は安全保障上も不適切であるでしょう。
やはり外国人参政権という物は深い思慮なく与えるべき物ではなく、日本人に帰化した人にのみ与えるべき物です。
民主党も外国人参政権を論じる前に拉致被害者が全員無事に日本に帰国する方策をまず論じて欲しい物ですね。
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“外国人参政権”で日本がなくなる日 (別冊宝島 ノンフィクション) (別冊宝島 ノンフィクション)

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