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橋下徹の教育改革はミスマッチ制。これは完全にミスだわ。

「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠
大阪の地方自治を考える会
4062172593


「あまりにも拙速…」 教育委員VS橋下知事 MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE111007170900501742.shtml



 大阪府の橋下知事が打ち出す教育改革に、みずからが任命した教育委員が噛みつきました。

 知事は今の公教育に不満を持つ保護者の思いを反映していると胸を張る一方、教育委員は余りにも拙速だと白紙撤回を求めました。

 橋下知事率いる「大阪維新の会」が提案した「教育基本条例案」をめぐる意見交換会。

 大胆な改革を目指す条例案に対し、噛み付いたのが「百ます計算」で知られる陰山英男教育委員です。

 「『激化する国際競争に対応できる世界標準の人材を育てる』、これは民意なんですか?これが本当に民意なんですか?」(陰山委員)
 「だから、そこは修正するところは修正したらいいじゃないですか。だから、選挙…」(大阪府 橋下徹知事)
 「いやいや、だからそれはね…」(陰山委員)

 陰山委員は、「維新」の条例案では「知事が教育目標の設定に深く関与するなど政治が主導する」としてあからさまに不快感を示します。

 これまで議論を重ね、ようやく学力面で成果が出ているにも関わらず、この条例案は一足跳びすぎるというわけです。

 「教育の基本というすべての子どもたちの成長にかかわる重要な問題を、1回や2回の選挙で決めていいのか」(陰山委員)
 「1発で決めるとは(条例で)決めていない」(大阪府 橋下徹知事)

 さらに問題視されたのが教職員の人事評価。

 「2年連続最低評価の教職員は免職も含め処分対象とする」という厳しさは「現状にそぐわない」と主張します。

 「『D(評価)』を5パーセントつけるのは、1つの職場の中に誰か1人に貧乏くじを押しつけないといけないことになる。民間企業でそんなやり方でうまくいってる所があるのか。こういうもので人が動くような哲学がチラチラ見えるのに反発を感じる」(陰山委員)

 2時間半にわたる議論。

 橋下知事は、教育委員会側にも対案をつくるよう要求しました。

 「教育現場を一番知っている陰山委員ならではの意見だったが、それを変えるのが政治家の役割と思っている」(大阪府 橋下徹知事)

 「維新」の条例案の採決は、11月末に予定されるダブル選後に行われる見通しですが、教育委員はこのまま可決されれば辞任する意向を改めて強調しました。



退職金とミスマッチ制度
http://ameblo.jp/shibuya/entry-11045885401.html


ミスマッチ制度の問題点 経済学101
http://econ101.jp/582



アメブロでおなじみのサイバーエージェントの藤田晋社長から出たミスマッチ制度。

これを見た瞬間、橋下知事の教育基本条例案の教師の人事評価そのものだとすぐ気づきました。

橋下知事自身が選んだ教育委員から反対意見が出されているのも頷けます。

学校とは物を作る所ではなく、人を作り育てる所です。

それ故に教師には厳しい目が向けられるのは当然ですが、評価の仕方についてや校長を外部から連れて来るという事についてはもっと時間を掛けて考えるべき事です。

実際に問題のある教師はいますが人の評価は非常に難しいと思います。

例えば、教師の免許は5~10年おきに更新試験を行うや、外部の人間が教師になれるように年齢制限を上げ採用試験を受けれるようにするなどが考えられると思います。

学校の教師は公務員でありながら仕事の内容は多岐に渡ります。

いきなり外部から来て学校のトップ、校長に付くには長い教師の経験がないと無理ではないかと思います。

生徒の試験時や様々な行事時には残業が続きますが残業代はもちろん出ません。

また風邪などの簡単な病気の場合でも安易に休む事は無理です。

担任などであれば、生徒の家族とのコミュニケーションなど人対人の仕事外の事もあります。

事故や警察に補導された場合、深夜でも家族ではなく学校や教師の方に先に連絡が来る事も普通。

この様な一般的に知られていない仕事以外の部分について長年に渡って教師として経験を積んでいないと管理職は難しいのではないかと思います。

また報道や先入観と違い、日教組に入っていない教師も実は多いです。

全体を軽く見ただけで安易に教育改革は出来ません。


私は高校は有名私立進学校に行きましたが、3日で辞めたくなりました。

小学校から塾などで知っている連中なども同様でした。

教師のクウォリティ、授業内容が糞だったのです。

毎日教科書を写しているような授業で学校に行ってもあまり意味がないと皆が思いました。

で、授業は自らが持ち込んだ問題集を授業を無視して自習という形で皆が勉強していました。

うちの学校は進学校ではなく、自習をする場所を提供する場で真の学校ではありませんでした。

良い大学に行った連中はみんな自分で本当に努力した人間だと思いますね。

運動部なども有名なのですが、実はすべて推薦で、試験は解答欄を埋めておけば絶対通るから言われていたそうです。

私はこれを耐震偽装になぞらえて、文武両道偽装と呼んでいます。


だからなのか橋下知事の政策、私学授業料無償化などについても否定的です。

一部では経済人・維新の会の顧問である平岡氏が私学経営者であるために利益供与しているのではないのかとの噂もちらほら聞かれます。

経済人・維新の会
http://one-osaka.com/about/members/index.html



学校というのは本来公的に無償に近い形で国民に提供されるべき物だと思います。

私学は公立と比べ特別に何らかの特徴を出しそのプレミアムな部分で高額のお金を取るべき物で、自治体が援助するべき物ではない気がします。

現在、少子高齢化が進む日本では昔とは違い国民すべて公立高校に入る事が可能な数です。

資本主義、自由主義の世界では私学の方が生徒獲得のために有名予備校の講師を引き抜いたり、有名大学への進学率を上げるため特別な授業を行う、授業料を下げる等の努力が必要だと思います。

わざわざ大阪府が援助する類のものではないでしょう。

その様な余分なお金があるのであれば、低所得者に多い共働きのための託児所や保育所の整備。

公立校に対する設備や給食の充実。

制度改革であれば、小学校から学力によるクラス分け、放課後に塾代わりの特別授業。

大阪府だけでは無理でしょうが海外では当たり前の優秀な生徒の飛び級。

運動や音楽等、特別な才能を伸ばす学校、クラス等を造る。

人間は工業製品ではないのですから個人の良い所を伸ばす教育のアイデアなどは色々出てくるでしょう。


橋下知事も短絡的な教育政策、大阪都構想ばかりではなく、

そろそろファーメルンの笛の音にも飽きた府民の誰もを納得させるだけの裏付けに基づいた政策を出して来て欲しいと思います。

これは教育改革ではなく“改悪”だ!と思った人はボールをキック!!
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