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「石川!全部吐いて楽になれや!」じゃなかったの?

政治家の器量―田中角栄にあって小沢一郎にないもの
赤塚 行雄
4537257547


小沢氏公判、元秘書の「隠し録音」再生 TBSi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4851623.html



 強制起訴された民主党・小沢一郎元代表の第2回公判。元秘書がひそかに録音した検察官の取り調べの音声記録が再生されました。

 14日夜、記者の問いかけに答えず、足早に車に乗り込んだ小沢一郎被告。土地の購入時期などをめぐって収支報告書にうその記載をした罪などに問われていて、2回目となる裁判が14日に行われました。焦点となるのは・・・

 「カバンにレコーダーを入れまして・・・」(石川知裕衆院議員 7月)

 元秘書である石川知裕衆議院議員が検察による任意の取り調べを「隠し録音」した音声です。公判の行方を占うのは「収支報告書の提出前に小沢氏に報告し、了承を得た」などと供述した元秘書の調書が証拠として採用されるかどうかです。

 最大の焦点となる「隠し録音」。石川氏が保釈された後の去年5月に録音されたものですが、これが14日の午後、法廷で流されました。

【録音の内容】
 「石川さんさ、録音機持っていない?」(検察官)
 「大丈夫です」(石川議員)
 「大丈夫?下着の中とか(録音機が)入ってない?」(検察官)

 傍聴人が耳にしたやり取りはわずが20分ですが、JNNではおよそ5時間に及ぶ記録のすべての文書を独自に入手。その中にあるこんなやり取りも法廷で公開されました。調書では、2005年3月と供述したとされる収支報告書の日にちをめぐって本当は12月だったと主張する石川氏。これに検察官は・・・

【録音の内容】
 「そこは具体的な話してないから、あのー、12月だろうが3月だろうが変わらねーからさ。めんどくせーからさ」(検察官)

 時には冗談を言い合う場面もありました。

【録音の内容】
 「久しぶりに会えて俺も楽しみだったし。はっはっは」(検察官)
 「はっはっは。いやまあ私も」(石川議員)

 取り調べは適切に行われたとして供述調書の信用性を強調したい指定弁護士側と、威圧的な調べによって作られたものだと強調したい小沢氏の弁護側。どちらの主張が採用されるのでしょうか。

 「仮に証拠能力をクリアしても信用性は相当低い」(元裁判官 山室惠弁護士)

 かつて東京地裁で裁判長を務めた山室氏はこう語ります。

 「非常にソフトな穏やかな取り調べ状況が出ていました。他方で非常に落とし穴をいくつも用意してあって。調書上は“3月何日”というふうになっている。検察官は“どっちだっていいじゃないか”と説得を試みる」(元裁判官 山室惠弁護士)

 小沢氏の弁護側もこれについて公判後の会見で言及しました。

 「“面倒くさいからここは3月にしておこう”というようなことを・・・」(小沢氏の弁護団)

 ただ、「隠し録音」という手法がマイナス要素になるのではという質問には・・・

 「おっしゃるとおりの要素もあるわけですから、証拠の信用性等々では指定弁護士の側からそういう意見もあるでしょう」(小沢氏の弁護団 弘中惇一郎弁護士)

 裁判所は来年4月の判決に先立ち、2月にも供述調書を採用するか決定する予定です。(14日22:05)




小沢秘書裁判で証拠がすべて不採用になったとの事だったからそら恐ろしい空恐ろしい取調べだったんだろうと思っていたんですが・・・・

一昔前の刑事ドラマばりに髪の毛つかんでライトを顔に当てて、

「ネタは挙がってんだ。石川!全部吐いて楽になれや!!」

とか録音に記録されていると期待していたんですがTVで何度聞いても穏やかなやり取りにしか聞こえません。


ICレコーダーで検事を嵌めてやろうと言う石川被告と、録音されているかもしれないと思い警戒しながら聴取する検事。

石川被告は不逮捕特権のある国会議員。

その上、政権与党の絶対権力者であった小沢氏の元秘書。

下手をすれば検事自らの首が飛んだり左遷で網走?に飛ばされかねません。

まさに録音はきつねと狸の化かし合い!

微妙な心理戦と感じた人が多いのではないでしょうか?

また録音では石川被告の方は罪を認めていますし、よく聞いているとある意味小沢被告が無罪になり仕返しされる方が怖いと感じている節もある気もします。

アメリカの様に司法取引があり、無罪になるのであればあっさり取引しそうな雰囲気がぷんぷん漂っているような感じがします。


無罪請負人の弘中弁護士もさすがにこの録音を恫喝、脅されているとは間違っても主張出来ないと思ったはずです。

突っ込み所は別件で逮捕する事も出来ると言ったあたりですが、検事としては失格なのかもしれませんが脅しや恫喝とは少し違う気がします。

録音していないのか執拗に聞く検事の心理状態を、内心最高権力者小沢氏の影に怯えながらながら取調べをした。

そのために牽制する意味で出た言葉と逆の立場で考えればそう言う風にも取れます。

立場変われば品変わるとでも言うのでしょうか?

確かに検察側、弁護士側の料理の仕方でどちらにも有利に取れそうな部分があるので証拠採用されれば裁判としては面白い所です。

被告である小沢氏などは囲碁が趣味みたいなので1手1手と石を置く感覚でどこを攻めてどこを守るか、今後の裁判の行方を頭の中でシュミレーションして先を読んでいたかもしれません。


隠し録音。

今後、可視化で取調べを録音すると言う話がありますが、実際に聞いてみると様子がよく分かって興味深い物がありました。

検察としては取調べの対応をマニュアル化される危険性があるのかもしれませんが、文字よりも音声の証言の方が言葉のニュアンスや雰囲気がよく分かります。

小沢裁判でもこの録音が勝負の別れ目、決め手になるかもしれない気がします。

取調べでカツ丼が出たのか気になった!人はボールをキック!!
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